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今どきの副業・兼業 ~会社としての対応~

従業員が副業・兼業を始める際、会社としてどんな対応が必要になるか知っていますか?
この機会に年々増加する副業・兼業についての対応を確認されてみませんか?
第1部では裁判例を基に、副業・兼業の留意点を、
第2部では副業・兼業導入に関するポイントをご説明いたします。
ちょっとした疑問をお持ちの方や、これから副業・兼業を導入する上での対策を知りたい方、セミナーに参加してみませんか?
1部のみ、2部のみでもご参加いただけますのでまずはお気軽にお申込みください。

<概要>
日時:2023年7月18日(火)13:30~16:30
開場時間:13:15
場所:広島商工会議所(定員:20名) + オンライン(定員:100名)
〒730-0011 広島市中区基町5-44 広島商工会議所ビル 307号
対象:事業主、管理職、人事労務担当者
共催:広島県/広島労働局/公益財団法人産業雇用安定センター広島事務所

<講演1>
13:30~14:30 講師:弁護士 向井 良

副業・兼業について会社が留意すべきポイント

副業・兼業を希望する従業員は、増加傾向にあるとされています。厚生労働省の「副業・兼業の促進に関するガイドライン」が令和4年7月に改定され、そこにおいても、副業・兼業を促進する方向性が示されています。会社としては、副業・兼業について、どのように考えることになるか、具体的には、認めるときにはいかなる点に留意するのがよいか、制限することはどのような場合に可能かについて、裁判例等を踏まえて説明したします。

<概要項目>
1 副業・兼業についての基本的な考え方
2 副業・兼業を認める場合の留意点
(1)安全配慮義務
(2)従業員の秘密保持義務
(3)従業員の競業避止義務
3 副業・兼業の禁止、制限の可否

〈講演2〉
14:40~15:40 講師:特定社会保険労務士 松本 明子

多様な働き方を促進する「副業・兼業制度」導入に向けて

働き手の多様なニーズに応えるために、社員の副業や兼業を認める会社が増えています。
会社として、どのように環境整備をし、社内体制を整えることが必要か、多様な働き方に対応する労務管理のポイントを具体的に解説します。

<概要項目>
1.副業・兼業を取り巻く社会の変化
2.副業・兼業制度を策定する時の留意点
3.情報漏洩・利益相反・競業避止への対応
4.副業制度導入~運用における労務管理のポイント
5.実践的な事例紹介

〈ご案内〉
15:40~15:50
講師:広島県 / 広島労働局 / 公益財団法人産業雇用安定センター広島事務所

在籍型出向および産業雇用安定助成金について

15:50~16:30

個別相談会(希望者)

〈お申し込み〉

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