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12月21日無料セミナー

就業規則、活用できていますか?

就業規則とは会社のルールブックです。
第1部では就業規則作成のポイントを、第2部では退職時に関する就業規則の運用についてご説明いたします。

本セミナーはこんな方にオススメです!
・就業規則作成時のポイントを知りたい方
・就業規則に明記するすべきことを知りたい方
・就業規則を基に円滑な運用について知りたい方
セミナー概要

開催日時/2023 年 12月21日(木)13:30~15:40
開場時間/13:15
場所/広島商工会議所(定員:20名) + オンライン(定員:100名)
〒730-0011 広島市中区基町 5-44 広島商工会議所ビル 306 号
対象/事業主、管理職、人事労務担当者

講演1> 13:30~14:30 講師/ 山東 春美 特定社会保険労務士

労働トラブルを未然に防ぐための 就業規則作成のポイント

就業規則とは、労働時間、休日、休暇、賃金、退職、解雇等の労働条件と従業員が遵守しなければならない職場のルールや義務を定めた「職場のルールブック」です。
労働トラブルを未然に防止するためには労働条件や職場のルールを就業規則で明確に規定し、ルールに沿って適切な対応を行うことが重要です。また、トラブル回避のためにもトラブルが発生しやすい問題についてはきちんと明記して、事前に周知しておくことが大切です。

<概要項目>
1.正社員と非正規社員とでルールが異なる場合の就業規則
2.試用期間中の社員に問題がある場合の対応
3.社員を転勤、配置転換、職種変更する場合の対応
4.メンタル不調者の休職及び復職時の対応
5.パワハラに該当しそうな行為が発生した場合の対応
6.無断欠勤が続いて連絡が取れない社員の対応
7.社内の機密情報を社外に漏洩させないための対応

講演2> 14:40~15:40 講師/長井 紳一郎 弁護士

従業員の退職と就業規則運用の注意点

これまでの終身雇用を前提とし、定年まで同一企業に勤める雇用慣行の中では、定年前の従業員の退職という事象は頻繁に起きていなかったと思います。
もっとも近時は、企業側の都合だけでなく従業員側の事情(自らの更なる成長、キャリア・収入のステップアップなど)による退職も増えてきているところです。こうした中で、就業規則を運用するにあたり、従業員の退職はトラブルとなることが多い分野です。
いざ従業員が退職するとなったときにトラブルにならないように、現在の就業規則や法律,裁判例などを前提に事前に準備することが肝要です。今回のセミナーでは、法律などの基本的な考えを説明した上で、具体的な場面を前提にトラブルを回避するための注意点や対応方法を考えていきます。

<概要項目>
1 辞職と合意退職の違い,対応方法など
2 合意退職と退職勧奨に関わる注意点
3 雇止めに関わる注意点
4 いくつかの類型の解雇とそれぞれの注意点
5 その他の退職に伴う注意点

個別相談会(希望者)> 15:50~16:30

労働問題に関して、日ごろから悩みや疑問を感じておられる方の相談に、講師が個別にお答えします。また、当日のテーマ以外のことであっても、専門家(社会保険労務士及び弁護士)が丁寧に対応させていただきます。当日お時間の取れない方には、来所相談や個別訪問の予約を承りますので、お気軽にご相談ください。

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