労務問題への対応は就業規則の運用から
就業規則の適切な運用は労働問題が起こった時は非常に大切です。運用の留意点を特定社会保険労務士と弁護士が 解説いたします。 本セミナーはこんな方にオススメです!
・就業規則を作成した後の流れが知りたい方
・就業規則を変更する際の留意点を聞きたい方
・就業規則に記載する懲戒の種類が知りたい方
・人事労務担当者様で就業規則に関する知識を深めたい方
セミナー概要
開催日時/ 2024年12月17日(火)13:30~15:40 開場時間/13:15 場所/ 広島商工会議所(定員:20名) + オンライン(定員:100名) 〒730-0011 広島市中区基町 5-44 広島商工会議所ビル 307 号 対象/ 事業主、管理職、人事労務担当者 共催先/ 広島県/広島労働局/公益財団法人産業雇用安定センター広島事務所
講演1>
13:30~14:30 講師/ 山延暁美 特定社会保険労務士
就業規則の基礎知識
就業規則を作成する際の留意点 <概要項目> ・就業規則とは ・就業規則の効力の適用範囲 ・就業業規則に関わる法令 ・就業規則各項目に関する留意点
講演2>
14:40~15:40 講師/那須 寛 弁護士
紛争を防ぐ就業規則作成のポイント
紛争を防ぐ就業規則作成のポイント <概要項目> ・試用期間について ・PC・SNS・情報機器関連について ・副業兼業について ・服務規律・懲戒について
個別相談会(希望者)>
15:50~16:30
労働問題に関して、日ごろから悩みや疑問を感じておられる方の相談に、講師が個別にお答えします。また、当日のテーマ以外のことであっても、専門家(社会保険労務士及び弁護士)が丁寧に対応させていただきます。当日お時間の取れない方には、来所相談や個別訪問の予約を承りますので、お気軽にご相談ください。
参加申し込み
必須 参加希望セミナーを選択…
人材確保へ向けての求人票の書き方
このセミナーでは、激化する求人市場で中小企業が求職者を引きつけるための「魅力的な求人票」の作成技術を解説します。経験豊富な特定社会保険労務士と弁護士が解説いたします。
セミナー概要
開催日時/2024 年 11 月 20日(水)13:30~16:30 開場時間/13:15 場所/広島商工会議所(定員:20名) + オンライン(定員:100名) 〒730-0011 広島市中区基町 5-44 広島商工会議所ビル 306 号 対象/事業主、管理職、人事労務担当者
講演1>
13:30~14:30 講師/ 佐藤 健次 特定社会保険労務士
魅力的な求人票で中小企業の採用力を強化!
ChatGPTを活用した効率的な求人票の作成テクニック
このセミナーでは、激化する求人市場で中小企業が求職者を引きつけるための「魅力的な求人票」の作成技術を解説します。差別化のための具体的なテクニックや、共感を呼ぶ文章のポイントを学び、ChatGPTを活用して、簡単かつ効率的に魅力的な求人票の作成方法を学びます。ハローワークの求人票作成にChatGPTを活用することで、より少ない労力で質の高い求人票の作成スキルを身につけましょう。 <概要項目> ① 県内の厳しい雇用情勢の中で、中小企業の求人はどうすべきか? ② 法律上問題のある表現やNGワード、競争力を高めるキラーワードとは? ③ 魅力的な求人票の表現方法と具体的な記載事例 ④ 求人票の項目を埋める文章作成に悩んでいる方はChatGPTを利用しよう! ⑤ より精度の高い文章をChatGPTで作るための工夫 ⑥ ChatGPTを使った求人票作成の実演
講演2>
14:40~15:10 講師/滑川 和也 弁護士
裁判例から学ぶ、求人票と労働契約の関係
求人票の記載内容と実際の労働条件が異なる場合、どのような問題が生じるでしょうか。 求人票の法的性質から考え、求人票と労働条件に齟齬がある場合の解決方法について、裁判例を題材に考えていきましょう。 <概要項目> ① 求人票の法的性質 ② 求人票の内容と労働上限が異なる場合について ③ 求人票の内容と労働契約の関係について ④…
HiELCCをご利用いただいている皆様へ
いつもHiELCCをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
HiELCC事務局よりご連絡です。
8月30(金)は、台風10号接近に伴い、HIELCCでは窓口相談は中止し、
全てリモート対応(ウェブ会議ツール(Zoom)、メール、電話)とさせていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、ご理解いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
HP:Home - HiELCC | 広島県・今治市雇用労働相談センター (hi-elcc.jp)
電話相談:0120-540-690
メール相談:info@hi-elcc.jp
副業からはじめる自己実現のカタチ
新たな創業の担い手の推移をみていくと「副業による起業者」「副業による起業準備者」が増えてきています。新しい働き方や自己実現の選択のひとつとして、今後ご自身がやりたいことを副業でチャレンジしてみたい、創業による副業でビジネスを始めたい、そんな風に考えている方を対象としたセミナーを実施いたします! 実際に副業を行う先輩から【リアルな実体験】を聞きつつ、法律・制度など、副業をする中で【トラブルに陥りやすいポイント】について弁護士から解説いただきます! 主催:広島県・今治市雇用労働相談センター(ハイエル) 協力:イノベーション・ハブ・ひろしまCamps 本セミナーは、雇用・労働に関する相談を無料で行える施設、「広島県・今治市雇用労働相談センター(ハイエル)」と、イノベーション・ハブ・ひろしまCampsのコラボ企画として実施いたします。 このセミナーで学べる事このセミナーは「副業」「副業からの起業」に関するセミナーです。 実際に広島で副業を行い、創業に至った先輩起業家をゲストにお迎えし、実体験をお話しいただきます。 副業をはじめた理由やきっかけ、本業と両輪で取り組まれる中で工夫してきた事、苦労してきた事、それぞれのお仕事にやりがいや想い、普段の生活はどうなってる?休めてる? スイッチの切り替えはどのようにしている?など、ざっくばらんに実体験をお話いただきます。 副業に関する雇用契約の留意点、法律や制度など、副業におけるトラブルに繋がりやすいポイントについて、弁護士が説明します このような方にお勧めです!副業による創業についての実際の経験を先輩起業家から学びたい方 具体的なアクションの前に(トラブル未然防止にもなる)知識をつけたい方 広島県施設、イノベーション・ハブ・ひろしまCamps利用者及び会員 など
セミナー概要
■日程:2024年9月11日 18:00~19:00 ■場所:イノベーション・ハブ・ひろしまCamps 紙屋町 Camps - Innovation Hub HIROSHIMA (camps-hiroshima.jp) ■募集人数 :最大15名(無料・先着順)
【1部】
18:00 ~18:20(20分) 講師/ 石崎 浩太郎 氏
副業から創業した先輩の実体験から知ろう
副業による創業事例紹介 実際に広島で副業から創業に至った先輩起業家として、NECソリューションイノベータ株式会社 / 合同会社Remon.Lab の石崎さんをゲストにお迎えいたします。副業から創業した理由やきっかけ、両輪で取り組まれる中で工夫してきた事、苦労してきた事、それぞれのお仕事にやりがいや想い、普段の生活はどうなってる?休めてる?スイッチの切り替えはどのようにしている?など、ざっくばらんに実体験をお話いただきます。
講師プロフィール 石崎 浩太郎(いしざき こうたろう)氏 NECソリューションイノベータ株式会社 / 合同会社Remon.Lab IT企業(NECソリューションイノベータ株式会社)にてシステム開発・情報サービス企画を行い、地域の課題解決や新事業創出業務に携わる一方で、瀬戸田で自然農法にて栽培されたレモンを中心とした柑橘を使ったもの・場所・体験づくり事業を幅広に実践する Remon.Lab事業を実践中。子供向けプログラム教室の運営を行うなど、パラレル的に事業を展開されている。
【2部】
18:20~18:35 講師/ 向井 良 氏
<弁護士と学ぼう!>副業制度ミニセミナー
副業に関する雇用契約・法制度等を学び
トラブルを未然に予防!
1部で抑えたポイントを意識しつつ、2部では現行の副業制度についてハイエル(広島県・今治市雇用労働相談センター)の弁護士が留意点を解説いたします。
講師プロフィール 向井 良(むかい りょう)氏…
今どきの事業主・管理職のための人事労務
人材を継続させ人財化することが、企業経営のかなめとし、今どきの役割・行うべき業務・法令等を整理します。特定社会保険労務士と弁護士が 解説いたします。
セミナー概要
開催日時/2024年10月21日(月)13:30~15:40 開場時間/13:15 場所/広島商工会議所(定員:20名) + オンライン(定員:100名) 〒730-0011 広島市中区基町 5-44 広島商工会議所ビル 306 号 対象/事業主、管理職 共催/広島県よろず支援拠点
講演1>
13:30~14:30 講師/ 中川 玲子 特定社会保険労務士
事業主・管理職が行うべき人事労務管理とは?
従業員が増えて労務管理が重要となった事業主や人事労務管理の管理職、初めて部下を管理する立場となった管理職、または改めて、人事労務管理の知識を確認したい事業主・管理職向けに労務経営の視点から労務管理の解説をします。 人材を継続させ人財化することが、企業経営のかなめとし、今どきの役割・行うべき業務・法令等を整理します。 <概要項目> 1 経営資源の「人」 2 人事労務管理の役割と役目 3 人事労務管理の行なうべき業務 (1) 勤怠管理と給与管理から仕事分担や業務改善へ (2) 福利厚生等の諸手続き管理から法定外福利の検討 (3) 就業規則等の作成と運用から労務経営の充実へ (4) 各従業員の労働条件の把握と管理から生産性向上 (5) 今どき重視されるもの (6) 労働環境や業務改善から生産性向上 4 最低限 押さえておきたい法令 5 労務管理を円滑に進めるための4つのポイント
講演2>
14:40~15:40 講師/長井 紳一郎 弁護士
労働者の配転・出向(ヨコ)から昇格・降格(タテ)までの留意点
労働者の能力を活かすためには、1つの部署だけでなく部署間の異動を行うことがふさわしい場合も多々あるでしょう。また、部署間の異動と共に労働者を昇格させることもあるかと思いますが、こうした会社内でのタテ・ヨコの人事異動などに際して、注意すべき点をこれまでの裁判例を見ながら、改めて確認していきます。…
2024フリーランス保護新法のポイントを押さえて人材確保
2024年にフリーランス保護新法のポイントを押さえて、経験豊富な特定社会保険労務士と弁護士が説明します。
セミナー概要
開催日時/2024 年 9 月 24 日(火)13:30~15:40 開場時間/13:15 場所/広島商工会議所(定員:20名) + オンライン(定員:100名) 〒730-0011 広島市中区基町 5-44 広島商工会議所ビル306号 対象/事業主、管理職、人事労務担当者
講演1>
13:30~14:30 講師/ 佐々木 亮 特定社会保険労務士
フリーランス保護新法 ~正しく理解して人材不足解消を目指す~
フリーランスの活用に向けて理解すべき基本的なポイントについて説明します。 <概要項目> ・フリーランスとは ・法整備に至る背景 ・フリーランスガイドラインの概要 ・労働関係法令との関係 ・フリーランスの活用について
講演2>
14:40~15:40 講師/車元 晋 弁護士
フリーランスとの働き方 ~フリーランス保護新法施行を見据えて~
自社の発展のため、フリーランスとの協働をする際に注意すべき点は何か。 現行法の留意点のほか、施行間近のフリーランス保護新法も見据えて説明します。 <概要項目> ・フリーランスとの契約形態(雇用との違い) ・フリーランスとの仕事をめぐるトラブル例 ・適用されうる法令等(下請法、独占禁止法、ガイドラインなど) ・フリーランス保護新法(フリーランス・事業者間取引適正化等法)について ・トラブルを防ぐにはどうしたらよいか
個別相談会(希望者)>
15:40~16:30
労働問題に関して、日ごろから悩みや疑問を感じておられる方の相談に、講師が個別にお答えします。また、当日のテーマ以外のことであっても、専門家(社会保険労務士及び弁護士)が丁寧に対応させていただきます。当日お時間の取れない方には、来所相談や個別訪問の予約を承りますので、お気軽にご相談ください。
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自社に活かすための非正規社員と
社会保険の適用拡大
常用雇用の正社員、パート、アルバイト、有期契約社員等、いわゆる非正規社員と就労形態が多様化しています。社会保険の適用範囲について丁寧に解説します。
セミナー概要
開催日時/2024年8月21日(水)13:30~15:40 開場時間/13:15 場所/広島商工会議所(定員:20名) + オンライン(定員:100名) 〒730-0011 広島市中区基町 5-44 広島商工会議所ビル 306 号 対象/事業主、管理職、人事労務担当者
講演1>
13:30~14:30 講師/ 山東春美 特定社会保険労務士
自社に活かすための非正規社員と社会保険の適用拡大
企業では、常用雇用の正社員、パート、アルバイト、有期契約社員等、いわゆる非正規社員と就労形態が多様化しています。少子高齢化により労働力人口の減少、社会の変化により、今後ますます人材不足が深刻化し、自社に必要とされる労働力の確保が難しくなることが予想されます。 非正社員が活躍できる組織づくり、非正社員の活用の在り方について見直しをおこなう。 <概要項目> 1 正規社員と非正社員の違いとは? 2 非正規社員を雇用した場合の会社のメリット・デメリット 3 非正規社員に関する法令等の雇用のルール 4 社会保険の適用拡大
講演2>
14:40~15:40 講師/鈴谷 通 弁護士
「同一労働同一賃金の原則」重要判例解説
非正規労働者(特にパートタイム労働者、有期雇用労働者)に適用される労働法上の重要ルールとしての「同一労働同一賃金の原則」(均等・均衡待遇、パートタイム・有期労働法8条、9条)に関する重要判例を解説します。 <概要項目> 1 「同一労働同一賃金の原則」に関する基礎知識 2 判例解説
個別相談会(希望者)>
15:40~16:30
労働問題に関して、日ごろから悩みや疑問を感じておられる方の相談に、講師が個別にお答えします。また、当日のテーマ以外のことであっても、専門家(社会保険労務士及び弁護士)が丁寧に対応させていただきます。当日お時間の取れない方には、来所相談や個別訪問の予約を承りますので、お気軽にご相談ください。
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—以下から選択してください—10月21日開催【会場】 今どきの事業主・管理職のための人事労務10月21日開催【web】 今どきの事業主・管理職のための人事労務11月20日開催【会場】 人材確保へ向けての求人票の書き方11月20日開催【web】 人材確保へ向けての求人票の書き方12月17日開催【会場】 労務問題への対応は就業規則の運用から12月17日開催【web】 労務問題への対応は就業規則の運用から
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今後の定年延長に向けた準備と対策
~就業規則の整備で末永く働ける環境づくり~ 高年齢者雇用安定法の一部が改正されました。 高年齢者の雇用を確保する際に事業主の皆さまが実務上留意すべき事項、定年引上げの留意点を専門家と一緒に学びませんか?
セミナー概要
開催日時/2024 年 7 月 16 日(火)13:30~16:30 開場時間/13:15 場所/広島商工会議所(定員:20名) + オンライン(定員:100名) 〒730-0011 広島市中区基町 5-44 広島商工会議所ビル 306 号 対象/事業主、管理職、人事労務担当者 共催/広島県 商工労働局 雇用労働政策課
講演1>
13:30~14:30 講師/ 石田 達則 特定社会保険労務士
アクティブシニア活用における労働社会関係法と定年延長の留意点
生産年齢人口が減少する中、60歳以降の社員の能力を一層活用することを目的として定年を65歳以降へ引き上げる企業の割合が増加しています。また、年金支給開始年齢の引き上げ等もあり、シニア労働者の就労意識も高まっています。本セミナーでは、高年齢労働者の労働社会関係法令の現状と、定年引上げに際しての留意点について解説いたします。 <概要項目> ・高齢者雇用の現状 ・高齢雇用者に関する労働社会保険関連法 年金・雇用保険、パート有期法、労働契約法等 ・国家公務員が65歳定年制へ ・定年延長をする場合の検討事項・留意点・事例
講演2>
14:40~15:40 講師/山崎 義明 弁護士
アクティブシニアの戦力化!
~改正高年齢者雇用安定法の概要について~
少子高齢化が急速に進展していくなか、高年齢者が活躍できる環境の整備を目的として、いわゆる高年齢者雇用安定法の一部が改正され、令和3年4月1日から施行されています。セミナー後半では、上記改正法の概要について説明するとともに、高年齢者の雇用を確保するにあたり事業主の皆さまが実務上留意すべき事項について近時の裁判例を踏まえながら解説したいと思います。 <概要項目> ・過去の高年齢者雇用安定法改正の経緯について ・直近の高年齢者雇用安定法改正の概要について ・70歳までの継続雇用制度や就業確保措置について ・定年後再雇用者と同一労働同一賃金について ・定年後再雇用者における有期契約の更新拒絶(雇止め)について ほか。
個別相談会(希望者)>
15:40~16:30
労働問題に関して、日ごろから悩みや疑問を感じておられる方の相談に、講師が個別にお答えします。また、当日のテーマ以外のことであっても、専門家(社会保険労務士及び弁護士)が丁寧に対応させていただきます。当日お時間の取れない方には、来所相談や個別訪問の予約を承りますので、お気軽にご相談ください。
参加申し込み
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会社づくりの第一歩は就業規則の整備から
就業規則は会社のルールブックです。 作成時に記載しなければならない事項や変更時の留意点、判例を特定社会保険労務士と弁護士が解説いたします。 本セミナーはこんな方にオススメです!
・就業規則を初めて作成する方 ・就業規則を作成した後の流れが知りたい方 ・就業規則を変更する際の留意点を聞きたい方 ・人事労務担当者様で就業規則に関する知識を深めたい方
セミナー概要
開催日時/2024年6月19日(水)13:30~15:40 開場時間/13:15 場所/広島商工会議所(定員:20名) + オンライン(定員:100名) 〒730-0011 広島市中区基町 5-44 広島商工会議所ビル 306 号 対象/事業主、管理職、人事労務担当者 共催/広島県・広島労働局・公益財団法人産業雇用安定センター広島事務所
講演1>
13:30~14:30 講師/ 福田 亜見 特定社会保険労務士
会社のルールづくり第一歩
~就業規則を整備して働きやすい環境づくり~
就業規則の記載事項とその作成ポイント <概要項目> ・就業規則は会社と従業員を守るためのルール ・記載しなければならない事項(絶対的記載事項と相対的記載事項) ・作成と届出と周知までの流れ ・就業規則と個別の労働契約に対する効力 ・懲戒の種類と程度
講演2>
14:40~15:40 講師/向井 良 弁護士
就業規則はなぜ必要か、変更するときにはどこに留意が必要か
就業規則を作成・周知することの必要性と、就業規則を変更する場合の手続、内容における留意点について、裁判例を紹介しながらご説明します。 <概要項目> ・就業規則を作成していない場合に起こる問題 ・就業規則を作成しているが、従業員に周知していない場合に起こる問題 ・就業規則を変更することの可否、変更する場合に留意すること
講演2>
15:40~15:50 ご案内
広島県・広島労働局・公益財団法人産業雇用安定センター広島事務所
在籍型出向および産業雇用安定助成金について
個別相談会(希望者)>
15:50~16:30
労働問題に関して、日ごろから悩みや疑問を感じておられる方の相談に、講師が個別にお答えします。また、当日のテーマ以外のことであっても、専門家(社会保険労務士及び弁護士)が丁寧に対応させていただきます。当日お時間の取れない方には、来所相談や個別訪問の予約を承りますので、お気軽にご相談ください。
参加申し込み…
労働条件の明示ルール改正と
今、確認すべき無期転換ルール
令和6年4月から労働条件明示のルールが改正されました。改正に伴い見直すべきポイントとトラブルとなった事例を解説いたします。 見直したけどちょっと不安という方も、年度初めで忙しくて見直せてないという方も、ぜひご参加ご検討ください。
セミナー概要
開催日時/5月 22 日(水)13:30~16:30 開場時間/13:15 場所/ 広島商工会議所306号(定員:20名) オンライン(定員:100名) 〒730-0011 広島市中区基町 5-44 広島商工会議所ビル306号 対象/事業主、管理職、人事労務担当者
講演1>
13:30~14:30 講師/ 前田章湖 特定社会保険労務士
2024 年4 月の労働関係法令改正と無期転換ルール
人事労務担当者が2024 年に確認しておきたい法令改正について解説します。義務化される内容も多いので、ぜひセミナーをご参考に自社制度の見直しにお役立てください。 また、今回の改正に関連する無期転換制度についても解説します。改めてご確認ください。 <概要項目> ・時間外上限規制の見直し ・裁量労働制の要件強化 ・障害者法定雇用率の変更 ・雇用契約書の記載内容 ・有期契約の締結更新、無期転換ルールについて
講演2>
14:40~15:40 講師/西 剛謙 弁護士
労働条件の明示ルールと無期転換ルールに伴うトラブルとその予防
労働条件の明示ルールと無期転換ルールに伴うトラブルとなり得る場面を紹介し、募集時や無期転換申込権の発生前後等における注意点など、個別労働紛争の未然防止の観点から検討する。 <概要項目> ・ 募集時の注意事項 ・ 労働条件明示に関するトラブルの例 ・ 無期転換ルールに伴うトラブルの例 ・ 就業規則、配転、その他関連事項
個別相談会(希望者)>
15:40~16:30
労働問題に関して、日ごろから悩みや疑問を感じておられる方の相談に、講師が個別にお答えします。また、当日のテーマ以外のことであっても、専門家(社会保険労務士及び弁護士)が丁寧に対応させていただきます。当日お時間の取れない方には、来所相談や個別訪問の予約を承りますので、お気軽にご相談ください。
参加申し込み
必須 参加希望セミナーを選択…
新任・若手人事労務担当者のための人事労務基礎
人事・労務担当者の業務は、人材採用・社員の時間管理・給与計算・各種社会保険や届出の手続き・就業規則の策定等、多岐にわたります。 今一度、人事労務の基本や留意点を専門家と一緒に学びませんか? 一人バックオフィスでお悩みの方、人事・労務管理の基本を学びなおしたい方のご参加もお待ちしております♪ ご参加された方全員に労務のお仕事に役立つセミナー資料をプレゼント!※条件あり 1部のみ、2部のみでのご参加も可能となっていますので、お申込みの際にご連絡ください!
セミナー概要
開催日時/2024 年 4月 17 日(水)13:30~16:30 開場時間/13:15〜 場所/広島商工会議所(定員:20名) + オンライン(定員:100名) 〒730-0011 広島市中区基町 5-44 広島商工会議所ビル 306 号 対象/新任・若手担当者、人事労務の基礎を学びなおしたい方
講演1>
13:30~14:30 講師/ 佐々木直美 特定社会保険労務士
担当になったら知っておこう! 人事労務の基礎
人事労務の担当者の基礎知識、知っておきたい手続きについて説明します。 <概要項目> 1. 人事労務の基礎 2. 勤怠管理と給与管理は大事な仕事 3. 社会保険等の手続きを迅速に 4. 就業規則は大事な会社のルール 5. 法改正情報をキャッチしよう
講演2>
14:40~15:40 講師/田口靖晃 弁護士
人事労務の基本と勘所
人事労務に関する法律知識の基本、人事労務担当者に求められる視点やステップアップのための勘所・ヒントについて解説します。 <概要項目> 1. 労働基準と労働契約 ・労働基準とは ・労働契約とは 2. 採用…
こんにちは。HiELCC相談員をしている弁護士の山崎です。
事業主が労働者の募集を行ったり、ハローワークや職業紹介事業者へ求人申込みを行ったりする場合には、労働者(求職者)に対して賃金や労働時間等といった労働条件を明示することが法律上求められているところですが(職業安定法5条の3)、令和6年4月1日からは、明示すべき事項が新たに加えられることとなりました。
具体的には、
①業務内容としては、従事すべき業務の変更範囲を
②就業場所としては、従事すべき就業場所の変更範囲を
③契約期間としては、有機労働契約であれば更新の基準を (更新条件、通算契約期間、更新回数の上限)
を明示しなければならないとされます。
(なお、労働契約締結時に交付される労働条件通知書等に明示すべき労働条件についても同趣旨の改正がなされますが、スペースの都合上、割愛させていただきます。)
(参考)厚生労働省「求人企業の皆さま」
https://www.mhlw.go.jp/content/001114110.pdf
募集時に求人票の記載などで示される労働条件と採用後の労働条件との間で食い違いが生じると無用のトラブルが発生しかねませんし(「求人詐欺」と呼ばれることもあります。)、虚偽の労働条件を示して労働者の募集を行ったと認定されてしまうと罰則が科されることもあります。
こういったトラブルを防ぐためには、募集時においては所定の労働条件を明示することが必要となりますし、仮に、募集時とは異なる労働条件で労働契約を締結する場合には、労働者に対してその旨を十分に説明し、労働者の理解と納得を得ておくことが必要となるでしょう。
詳しくは、HiELCCまで遠慮なくお問い合わせください。 広島県・今治市雇用労働相談センターでは、月曜から金曜までの午前9時から午後5時まで、弁護士・社労士が無料で相談に対応しております!
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—Please choose an option—金融I T/ 情報サービス不動産法律/会計商社/ 卸建築製造医療/ 福祉公共サービス/インフラ運輸サービス資産・エネルギー美容飲食旅行/ 宿泊教育Web/広告人材その他
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